息子と一緒に少し遠出して行ってみた in 丹原中央公園 2025
のざき 2025年10月3日

朝の時間帯が少し涼しくなってきた9月上旬の早朝。
小学三年生の息子と一緒に丹原中央公園に遠出してみました。
息子は、自転車。私は、ダイエットを兼ねてジョギングで移動。
丹原中央公園は、壬生川駅から南西に約10分のところにある公園です。
息子は、早朝のため、少し眠そうな顔で、自転車をコギコギ。
私は、その隣を汗だくで走り、ヘロヘロになりながら到着。
公園入口には、丹原中央公園の案内図があり、全体像が観ることができます。
この地図を見る限り、結構な広さがある公園のようで、多目的グランドやイベント広場、ボール遊び広場などさまざまな遊びできる公園のようです。
息子は、公園に到着早速、ブランコやアニマル型のユラユラ遊具、網でできたジャングルジムなどで一通り体験。
次に、ボール遊び広場に移動。
ここは、無料で利用できるコートのようです。
コート中には、ベンチスペースやサッカーゴール、バスケットリングが設置されていました。
周囲は、高いネットで包囲されているため、ちょっとやそっとでは、ボールがコート外に行かない仕組みとなっており、大人としては見守りやすいありがたい設備ですね。
このネット周辺は歩く&応援スペースがあり、ネットの外からでも見守ることができるようになっていました。
続いて、憩いの丘へ移動。
ボール遊び広場の外にある憩いの丘は、少し高い丘になっており、丘の上には四阿があります。この丘の上から、公園一帯を見渡すことができます。
息子は、この丘を登る坂道をダッシュ!なかなかトレーニングには、いい角度のようです。
この丘を降りて少し歩くと、健康遊具エリアがありました。
大人が使うもののようで、使うことでちょっとしたトレーニングができるようです。
息子も少し健康遊具を体験。
最後は、この公園のおすすめを紹介です。
それは、大きな土管です。
この土管は、丘の下に埋まっていて、その高さはだいたい1mくらい。小学3年生の息子が少しかがんで行き来できるくらい。
土管の長さも5mくらいで、秘密基地のような空間で、少年心をくすぐられる場所です。
いかがだったでしょうか。この大きな土管が設置されている公園は、なかなかお見掛けすることができないような気がします。ぜひとも、皆さん足を運んで土管を楽しんでみてくださいね。