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東京から西条へ移住!夫婦で見つけた最高のワーク&ライフ

コロナ禍の「ぼーっと自然映像」から始まった移住計画

東京で就職し、足立区で暮らしていた小長井さんご夫婦。
移住を意識するきっかけになったのは、新型コロナウイルス感染症の拡大により、思うように外出できなかった頃の何気ない日常でした。

家で過ごす時間が増えるなか、小長井さん(夫)がテレビやスマートフォンで自然の映像をぼーっと眺めている姿を見て、小長井さん(妻)がふと尋ねたそうです。
「何がやりたいの?」
その問いかけに、夫の中にあった思いが言葉になりました。
「自然豊かなところに行きたい」

実は以前からぼんやりと自然豊かな場所へ移住したいと思っていた小長井さんご夫婦。
「子供たちもまだ小さいし、移住するなら今かもしれない。」
その思いをきっかけに、小長井さんご夫婦の移住計画が少しずつ動き始めました。

 

1.一度は「落選」それでも西条に惹かれたワケ

移住先を検討するなかで、ご夫婦が候補地として絞ったのは愛媛県でした。
そして最初に参加したのが、西条市の移住セミナーです。
自然の豊かさや暮らしやすさに興味を持ち、西条市が実施する無料の移住体験ツアーにも申し込みました。

ところが、結果はまさかの「落選」
移住先を探すため、愛媛県内のほかの自治体も実際に巡ってみることにしました。
しかし、訪れた地域にはそれぞれの魅力がある一方で、なかなか「ここだ」と思える場所には出会えなかったそうです。

そこで、もう一度西条市を候補として考えることに。
実際に西条市を訪れた瞬間、ご夫婦の気持ちは自然と決まりました。
「ここにしよう!」
移住先探しを始めてから積み重ねてきた迷いや比較があったからこそ、西条市との出会いはより印象深いものになったのかもしれません。

 

2.東京の仕事をそのままに。ビルの3階・4階を丸ごと使う暮らし

移住にあたって、小長井さんご夫婦は仕事を変えませんでした。
夫婦ともに東京の会社に所属したまま、フルリモートワークを継続。
仕事は東京、暮らしは西条という、新しい働き方を実践しています。

そんなご夫婦が西条市で見つけた住まいは、少しユニークな物件でした。
借りたのは、ビルの3階と4階の2フロア。
3階を居住スペースとして使い、4階は仕事部屋として活用しています。
さらに屋上スペースもあるため、仕事、子育て、遊びを一つの建物のなかでゆるやかにつなげられる暮らしになっています。

しかし、この住まいとの出会いは、最初から予定されていたものではありませんでした。
もともとは別の物件を借りる予定だったものの、不動産の手違いで借りられなくなってしまったそうです。

「このままでは住むところがない!」

急遽物件を探すなかで、偶然、ビルの管理人さんが3階と4階を貸してくれることになりました。
思いがけない出来事から生まれたご縁。
それが今では、ご夫婦らしいワーク&ライフを支える大切な拠点になっています。

 

3.西条暮らしの“ここが最高!”

移住後の西条暮らしについて伺うと、ご夫婦からは「最高!」という言葉が次々に飛び出しました。

 

💧「水」が最高!

西条市といえば、名水として知られる「うちぬき」
小長井さんご夫婦にとっても、水の豊かさは西条暮らしの大きな魅力の一つです。

水道代を気にせず使える環境は、日々の暮らしに嬉しいゆとりをもたらしてくれます。
屋上にビニールプールを出して、お子さんと水遊びを楽しむ時間も、ご家族にとって大切な夏の思い出。
「思いっきり遊ばせてあげられるのが嬉しいですね」
日々の何気ない時間にも、西条らしい豊かな暮らしが表れています。

 

🍴「食」が最高!

「何を食べてもおいしい。そして安いんです」
海、山、里の恵みに囲まれた西条市では、新鮮な食材を日常的に楽しめます。
食卓に並ぶ食材のおいしさはもちろん、暮らしのなかで気軽に味わえることも大きな魅力です。
日々の食事が楽しみになることは、住んでみてこそ実感できる地域の豊かさなのかもしれません。

 

🚙「距離感」が最高!

さらに西条市は、山、川、海が身近にあるまち。
子どもが遊べる児童館などもあり、「今日はどこで過ごそうか」と気軽に選べる環境があります。
東京で暮らしていた頃は、遊びに出かけるとなれば電車に乗ってどこかへ移動することが当たり前だったそうです。

一方、西条市では、少し車を走らせれば自然のなかで遊べる場所がある。
思い立ったときに家族で出かけられる距離感が、ご夫婦にとって心地よいといいます。

公園の利用ルールについても、以前住んでいた地域ではボール遊びが禁止など、遊び方の細かな決まりが多かったそうですが、西条市では子どもたちがのびのびと遊べる場所に出会えることも嬉しいポイントです。

 

4.自分にできることで、誰かの役に立ちたい

西条市での暮らしを始めてから、小長井さん(夫)は東京の仕事に加えて、もう一つ新しい仕事を始めました。
ITや映像関係の個人事業ENZO WORKSです。
「Think freely, Build smart.」を掲げ、Web制作からAI活用まで、 ビジネスとテクノロジーの架け橋をする”クリエイティブパートナー”として活動しています。

「今している仕事のほかに、自分ができることで誰かのお手伝いができたら嬉しい」

フルリモートワークによって場所に縛られない働き方を続けながら、新たな仕事にも挑戦しています。

自然に近い場所で家族との時間を大切にしながら、自分自身の可能性も広げていく。
西条市での暮らしは、小長井さんご夫婦にとって、仕事か暮らしかを選ぶのではなく、その両方を大切にできる毎日につながっています。
東京で積み重ねてきた仕事を続けながら、西条市で新しい日常をつくる。
小長井さん夫婦の自分たちらしいワーク&ライフはこれからも続きます。

私が書きました

LOVE SAIJO 編集部

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