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つながる 人・モノ・マチ 〜「めぐりマルシェ」をめぐる〜

1. 猛暑の日のポスター

天気予報は「猛暑時々曇り」。気温が体温を超え、扇風機を前にしてさえ汗ばむ毎日に、水が恋しくなる。ポスターから涼風を感じそうな「めぐりマルシェ」の知らせ。いとまちの水辺に、ふと足を運びたくなる。

 

2. 5年目の糸プロジェクト

株式会社糸プロジェクトは、西条市で「建築」「食」「エネルギー」「テクノロジー」「グリーンインフラ」を軸に、住宅ゾーンと商業ゾーンからなる街づくり『糸プロジェクト』を運営している。まち全体でエネルギーマネジメントを行い、災害時には72時間分の非常用電源や水・食料を確保し、約800名を受け入れる防災拠点としても機能する。
「災害時にも、このまちを頼りにしていただける存在でありたいと思っています」糸プロジェクトに5年間携わり続けてきた三谷さんは語る。

”西条ににぎわいを”のスローガンのもと、県外や海外のお客様もお越しいただけるようになりました。」三谷さんの声が弾む。

糸のように繋がった人・モノ・マチが、澱むことなく巡っていく。この場所に命が吹き込まれてから5年。いとまちと同じくらいの年の子が、今は元気に駆けまわっている。

夏の行事には、やや似合わない雨模様だったが、この雨が、めぐる水のスタート地点だ。

3 つむぐ想いと日々

 

「つむぐひろば」のまわりに集う人々。ご家族やご友人と語りながら紡がれる言葉に、温かい想いが宿る。人と人とが繋がり合いながら、西条の街で重ねる日々。これからもこの広場から、未来や歴史がきっと紡がれていく。

 

4 虹色のマルシェ

のぞき込んだフレームでどの角度を切り取っても、個性的な商品や人がズラリと並ぶ。あれもこれもと、目移りするカメラの焦点が定まらない。雨上がりの水面(みなも)で光が七色に輝くように、今日のお店や催しもみな、色とりどりである。

私が書きました

オニギリ

オニギリ

10年ほど前、知人の紹介で西条祭りに参加したことをきっかけに、この街が好きになり、現在は西条市民2年生です。西条市とお祭りは切っても切れない関係にありますが、お祭りと市民の皆さんの生活が深く結びついていると感じます。 もし、毎日を祭日のように過ごせたら、どんなに素敵でしょうか。これから「さいたーず」の一員として、お祭りや、そこに繋がる人々の心が感じられるような記事を紹介していきたいです。

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