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サカエマチHOLICの「まちなか社員食堂」に行ってみた

ひろT 2020年9月8日

さいたーずとして初投稿。初投稿になるとちょっと肩に力が入るし、ちゃんとしないと気負いも生まれる。ま、せっかくやるから僕らしくゆるーく書いてみようと。
まずはやってみることが大事っていう精神で。お付き合いくださいませ！

本日は、8月31日に栄町商店街にオープンしたサカエマチHOLICにお邪魔してきた。
通常はコワーキングスペースとして運営している。パソコン１台持っていけば仕事ができるようになっている。集中して仕事がしたい人には向いている。２階には人工芝が引いてありハンモックやテントも。なんと漫画もたくさん置いてある。漫画に関しては仕事や生き方に役に立つものを選書しているとのこと。集中して働いて、気分転換に漫画を読んだらなぜか学びを得られる。これからの新しい働き方の提案をしている。

１階のコワーキングスペース

漫画スペース

案内しているリズカーレ代表の安形真さん

サイトは、こちら。

https://risicare.or.jp

今回は、毎週水曜日に実験的に始まった「まちなか社員食堂」について書こうかなと。水曜日は商店街が休みのところが多いので、働いている人がワンコイン（500円）でなるべく身体に優しいお昼ご飯を提供したいとのこと。また社員食堂を目指しているので、なるべくお財布にも優しくしたいというすごく素敵なコンセプト。

今回も多くの人を笑顔にしたランチを提供した料理担当の安形梨紗さんにインタビュー。

料理中の梨紗ちゃん　　　　　　　　　　　本日のランチメニュー

今回のランチメニューの紹介

・ごはん
・冬瓜の冷製スープ
・生野菜サラダ
・チキンの野菜のソテー（自家製玉ねぎソース）
・戸田果樹園さんのぶどう

どれも本当にとても優しい味で、全部が美味しかった。こういうのを毎日食べていると痩せるんだろうなと。特に冬瓜の冷製スープは絶品でした。一度食べてみて感想を聞かせてほしい。

調理人の梨紗ちゃんにインタビュー。

「今回の料理のこだわりは？」

実は今回の食材は購入したものよりも、頂き物が多いんです。紺屋町商店街にあるコワーキングスペース紺屋町deinの会員さんから頂いた西条の野菜をメインに使いました。コンセプトは、家でやりそうだけどやらないもの。昔、古民家カフェで料理提供をしていた経験を生かしました。冬瓜の冷製スープも簡単なんですが、家だとなかなか作らないんですよね。あとは、１コイン（500円）で提供すること。多くの人に気軽に利用してもらいたいなと思って料理を作っています。