水辺を歩み、愛でる紫陽花 in ほたるの里
もっさん 2025年6月20日

真っ青な空が広がる、梅雨とは思えない6月5 日。2021年6月に取材した”ほたるの里”へ、満開とも言える紫陽花を求め歩いていった。
ところどころ蕾があるものの、満開は過ぎ去ったように見える紫陽花。一際多く咲いていたのは、里の端にある”ほたるの泉”。
また、里の中の遊歩道には木並みが多くあり、少し汗ばむ26.7℃の暑さと強い陽射しを避けるため、木陰で休んだり日傘を準備する必要があった。
今回の取材で、少し花が少なかったように思える。
ちなみに、この“ほたるの里”で検索すると、“ほたるの泉”で紹介されていることが多い。しかし、今回の記事にもある通り、泉は里の中にある小川の澄水が集まる場所をいう。
また、西条市ホームページの“アクアトピア水系の整備事業”にも“ほたるの里”と明記されている「西条市神拝緑地」をチェックしてほしい。
前出にも書いたが、写真の紫陽花が少なく、彩りが足らないと思うので、4 年前に取材した時の写真を紹介する。
▼参考記事
https://www.lovesaijo.com/life/mossan03
最後に、今回6月に入ってからの取材だったためか、蕾は有れど花の中で枯れている花弁があった。見ごたえがあったのは5月中だったかもしれない。
この記事を見ている貴方!ぜひ西条市神拝緑地(大通寺前)に足を運んでみよう!!4年前もそうだったが、5月下旬が紫陽花の咲き具合として、良い塩梅かと思われる。
そして、梅雨前に「水辺を歩み、紫陽花を愛でよう」に出掛けてみるのはどうだろうか?そして、歩いた後に小腹がすいたら、その先にある“KURAHACHI DONUTS”などで、ひと休みするのもおススメである。
※“KURAHACHI DONUTS”については、また記事で紹介するので、楽しみにしてほしい。
西条市神拝緑地(ほたるの里/ほたるの泉)