【もっさんぽ第11弾】台風一過に咲く紫陽花 in ほたるの里
もっさん 2026年6月9日

2026年6月4日、台風一過なのに天候が優れない1日。
近所にある“ほたるの里”へ紫陽花の写真撮影に、散歩がてら向かった。

6月2日から3日にかけて、台風6号で降りしきる雨であったが、倒れることも折れることもなく紫陽花が咲いていた。
赤色、桃色、白色、青色、紫色、混色など、“ほたるの泉”に向かって水辺を彩っていた。紫陽花の花言葉を知っているだろうか?
「寛容」や「一途な愛情」という花言葉を持ち、梅雨の時期を代表する植物の一つである。



実は、“ほたるの里”にはよく見る紫陽花の他に“ヤマアジサイ”の種類のものがある。
この“ヤマアジサイ”、野趣あふれるガク咲きの紫陽花だそうで、中央の小さな両性花と、その周囲を飾る装飾花が特徴的である。
“ほたるの里”に咲く“ヤマアジサイ”の品種は判らないが、「海峡」や「阿蘇姫絞り」など様々な品種が存在する小型の紫陽花である。

さて、紫陽花には様々な色がある。同じ土壌から生えているのに、色はさまざま。
そもそも紫陽花は白い花を咲かせる。
これは、「アントシアニン」を持たないため、土壌の酸性度に関わらず白色を保つ特徴がある。
しかし、写真を見ると色とりどりな花が多いのも事実。
一般的に酸性の土壌では“青い花”を咲かせ、アルカリ性の土壌では“赤い花”を咲かせる。
日本は酸性雨が多いためか、青色が多いはずだが、“ほたるの里”では、比較的、赤い紫陽花が多いように感じる。
また、花に見える部分、実は「ガク」が変化したもので、本体の花は中心に小さく存在している。


最後に、この紫陽花の記事も3つ目になる。
年ごとに咲く花の色はさまざまなので、過去の記事は下記参照してほしい。
①2021年6月「梅雨入りと共に初夏の訪れを告げる紫陽花~ほたるの里~」
②2025年6月「水辺を歩み、愛でる紫陽花 in ほたるの里」
毎年、5月の終わりくらいから咲く“ほたるの里”の紫陽花。
この記事を見ているそこの貴方!ぜひ散歩がてら紫陽花を愛でてほしい。

【場所】ほたるの里(西条市神拝緑地・大通寺前)













