静けさの中、夏の夜に見送る大輪の花 from LOVE SAIJO
もっさん 2026年8月25日

2026年8月17日、昼間曇っていた空とは思えない、小さな星が仄かに輝く真っ黒な空のキャンパスに、色とりどりの大輪の花が咲いた。
近隣の花火大会に比べても、寂しい、少ない、質素と評価される西条市の市民納涼花火大会。
その歴史は400余年続いているが、慰霊への送り火を目的としていることを忘れ、派手さを求める人達が多くなったという現実なのだろう。

今回は、屋台グルメを楽しみに休みを取り準備を重ねたが、夏風邪をこじらせてしまい、人ごみを避けた結果、今年も自宅からの観覧となった。
普段を取材でも使っているデジタル一眼レフカメラで撮影するが、今回は準備する気力なくスマホで撮影した。その撮影状態を踏まえ、雰囲気を感じてほしい。



花火大会も、20時頃より第1部、第2部と順調に進み、JR線の加茂川橋梁を特急列車が通過するのを待ち第3部のクライマックスが始まった。

例年より早く、20時46分に市民納涼花火大会が終了した。送り火を頼りに慰霊は、あるべき場所へ戻れたことだろう。
来年こそは、屋台グルメを楽しみながら花火を愉しみたいものだ。
最後に、地図を引用するために去年の記事を見直したが、市民納涼花火大会のチラシは去年と同じものであった。毎年変えてほしいと思う市民ライターと謂えど、一市民の意見として締めくくりたいと思う。

※花火観覧の際は、立入禁止区域への不法侵入を控え、マナーや常識を遵守して楽しみましょう。













